COMPANY会社概要

企業情報

会社名
川崎飲料株式会社
所在地
【本社・本社工場】
〒210-0837
神奈川県川崎市川崎区渡田1-6-3

【ラムネ工場】
〒210-0837
神奈川県川崎市川崎区渡田1-2-17
創立
1952年5月
資本金
1,000万円
従業員数
16人
代表者
竹島 伸浩
事業内容
清涼飲料製造販売、炭酸飲料委託製造
連絡先
TEL: 044-333-4195
FAX: 044-344-4654

沿革

創業1974年(昭和49年)# 9月
東洋酵素化学株式会社設立。(代表取締役 松本茂晴、資本金200万円)
元国立衛生試験所細菌部 風間美佐雄博士を技術顧問に迎える。
11月
乳酸菌(En.faecalis Kazama)の培養。糸状菌、枯草菌より酵素を製造。
1978年(昭和53年)
3月
電気化学製法による精製カルシウム飲料の製造を始める。
1978年(昭和53年)
3月
電気化学製法による精製カルシウム飲料の製造を始める。
1978年(昭和53年)
3月
電気化学製法による精製カルシウム飲料の製造を始める。
1978年(昭和53年)
創業1974年(昭和49年)# 9月
東洋酵素化学株式会社設立。(代表取締役 松本茂晴、資本金200万円)
元国立衛生試験所細菌部 風間美佐雄博士を技術顧問に迎える。
11月
乳酸菌(En.faecalis Kazama)の培養。糸状菌、枯草菌より酵素を製造。
1978年(昭和53年)
3月
電気化学製法による精製カルシウム飲料の製造を始める。
1978年(昭和53年)
10月
薬草、野菜類の発酵エキス原液の販売を開始。
12月
代表取締役宮司進之就任。
1979年(昭和54年)
8月
藍藻類スピルリナの菌体成分抽出について大日本インキ化学工業との技術交流が始まる。
1980年(昭和55年)
7月
スピルリナ製品の販売を始める。三協生化学、北海タイムス(サービス部)他三社と販売提携を結ぶ。
1981年(昭和56年)
7月
高濃度精製カルシウム飲料の製造法特許を取得。日本水産グループ・日水製薬と実施権及び販売契約を結ぶ。
1982年(昭和57年)
9月
台湾・台北市瑞穂実業股份有限公司(社長陳瑞玉)と酵素・発酵食品などの販売代理店契約を結ぶ。緑黄色野菜のフリーズドライ製品「ベジタライフR」の販売を始める。
1985年(昭和60年)
4月
野菜の風味と新鮮さが保持でき少量で必要充分な野菜が摂れるなど、手軽でヘルシーな顆粒、粒状に成形した商品。
7月
千葉県浦安市に新社屋完成。同所に本社・研究所を移転。
1986年(昭和61年)
2月
「ベジタライフ」の姉妹品「八菜園R」を発売。素材、用途面など類似性のない多用途緑黄ふりかけ野菜。
12月
59年より、医薬品に向けて受託研究を進めていたボレイ末(蛎殻末)抽出カルシウム液剤が国内初めて医薬品として承認される。ウサギ、人での試験で吸収性が非常に優れる。
1987年(昭和62年)
5月
En.faecalis Kazamaの菌体成分を利用した健康食品の製造販売を開始。大量培養をわかもと製薬に委託。
10月
千葉県議会議員 八代重信氏、銚子市長 佐藤幹彦氏より農水産物利用新規加工食品及び
新規用途開発について技術協力の依頼をうける。開発及び商品化への計画書を提出。
1988年(昭和63年)
4月
スピルリナ製品「リナスピナ」及び「八菜園」などの拡販に、イメージキャラクターとして俳優座女優河内桃子氏と契約。
1989年(平成元年)
7月
千葉県産農水産物加工を目的とした民間企業合同による富里町土地利用事業計画書を県各課へ提出。
11月
(株)ニッコクトラストのオリジナル商品として企業・学校給食用カルシウム飲料の製造を始める。
1992年(平成4年)
3月
ファンケル、アテニア向けサプリメント=スピルリナ、オリゴ糖、ビタミン、ミネラル類など、計5品目の直接納入を始める。
1993年(平成5年)
2月
株)エスコワールドとの製造、販売の業務提携を結ぶ。
1994年(平成6年)
4月
農産物の長期変色防止・鮮度保持に関して三晃㈱に技術協力。三晃は中国産皮むきジャガイモの輸入を開始。エスコワールドからも国内販売を始める。
「ベジタライフ」「八菜園」の弊社開発担当者 中島忠彦に、「農産物の未利用資源の活用に関する考案」として、第35回創意工夫功労者科学技術庁長官賞が授与される。
不揃いや型の悪い野菜でも、栄養価が劣るわけではない。そんな市場には出にくい生野菜をマイナス35℃で凍結し、真空中で水分のみを除去(フリーズドライ)しました。これは “生野菜と同じ” です。更に粉末やフレーク状に加工し、100%生野菜顆粒「ベジタライフ」や美味しい調味ふりかけ「八菜園」を提供しています。
1995年(平成7年)
8月
フィリピン産バナバ葉、国内産桑葉中の成分に血糖降下作用(東京薬科大学と共同研究)があることをマウス、人で検証。
12月
糖対応食品「晴糖葉R」エキス粒を本格発売。
1997年(平成9年)
3月

健食用として、国内初のSPF豚胎盤を原料としたプラセンタエキスを開発。色、におい、溶解性等の品質で他社との優位性を持つ。千葉県白井町よりナシ利用開発の依頼を受ける。
5月
八街工場完成。研究開発、製造部門を移転。
脱水能力200kgの凍結乾燥機を設備。
10月
韓国へベジタライフ、スピルリナの輸出始まる。
1998年(平成10年)
12月
イメージキャラクターに女優 桂木梨江氏(NHK銀河テレビ小説「凍河」主演ほか)と契約。
1999年(平成11年)
12月
サイアノテックコーポレーション(USA)と世界でも初の海洋深層水・オーガニック培養スピルリナの国内独占販売契約を結ぶ。
同年12月、さらに同社と強力抗酸化性色素―アスタキサンチンの国内販売提携を結ぶ。
2001年(平成13年)
12月
八街工場増設
2003年(平成15年)
8月
アスタキサンチンの免疫活性に及ぼす影響についての研究結果を体力・栄養・免疫学会で発表。以後同物質の抗酸化活性に基づく多方面の健康機能について学会、学術誌で順次発表を重ねる。
2007年(平成19年)
2月
全国薬局薬店連合組織のオリジナル製品=スピルリナをリナマックスシリーズとして5品目の製造供給を始める。
2012年(平成24年)
化粧品製造販売業を取得。アスタキサンチン、プラセンタを主剤とした化粧品の製造販売を始める。
2013年(平成25年)
中国企業より公的研究補助金によるマツタケの健康機能の研究開発を受託。
2014年(平成26年)
ベトナムイオンモール2号店(ホーチミン市郊外)に現地企業と業務提携しTOYO KOSO KAGAKU Supplement Shopを開設(11月1日)
2017年(平成29年)
2月
アスタキサンチンのPBアイケア商品を「機能性表示食品」として登録。
2019年(平成31年)
4月
アスタキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチンのナノ粒子製剤を自社開発。
3製剤を主成分としたアイケア製品の製造・販売(OEM供給)を開始。

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